白黒思考や完璧主義をやめたい!治したい!グレー思考とかも試してみたけど…なかなか改善できないけど挑戦したことは成功

「白黒思考は破滅する」

って言うけどさ…確かにそれは言えてる。

 

「完全にあいつが悪い!」と思ってしまうと、

相手のせいにしすぎてしまって、自分の反省点を見なくなっちゃう。

「100%あいつが悪い!」って正直、あんまりなかったりするんだよね。

 

例えば、万引が多い店だと、

もちろん万引する人は反省すべきだけど、

お店の方も、万引されない対策も必要だよねとか。

「万引き犯が全て悪い!」で終わると、また万引される可能性がある。

 

まぁ、色々なシーンで白黒思考が出てしまうと、

悲劇を生み出す可能性が高いんだよね。

 

「だから、グレーの考えを持ちましょう!」

って言いますけれども…

 

そもそも今まで白黒思考しかしてこなかった人間に、

いきなり「グレーになってください」と言われても難しいわけで。

 

そんな「グレー思考になる方法を試してみた記録」を、ここに。

 

まずは気づくこと

まずは、白黒思考という状態に気づくところから始まる。

だって自分は、白黒思考だって気づいていないんですよ。

というか、そもそもどれが白で、どれが黒なのかというのが、まずわかっていない。

当たり前のようにスーッと考えてるんです。意識したことがないんですよ。

 

白黒思考ってどんな時?

しかし、「じゃあどれが黒なんですか?」と質問したくなる。

ここで言えるのは、苦しくなった時だろうと思う。

 

例えば、自分を責めまくっている時。

自分を責めまくっていると、とにかく責めるという選択肢しかない。

実は、これが白黒思考なのである。

 

例えば、仕事でミスをしてしまったとする。

すると自分の悪い部分ばかりが見えてきだす。

  • 私はいつもこうだ
  • 昔からこうだ(過去の似たようなことを思い出す)
  • なんで学習しないだろう
  • 周りの人はみんなできているのに
  • 私は迷惑をかける酷いやつだ
  • みんなに嫌われてるに違いない

みたいな感じのことが、光の速さで襲い掛かってくる。

これはもう、日常の「あたりまえ」の光景なので、これが私と思っている。

 

が、実はこれが白黒思考という可能性が高い。

 

すべての行動にミスするのか?

例えば「私はいつもこうだ」というところを見てみましょう。

確かによくミスを繰り返しているかもしれないけど…

100回やって100回失敗している、というワケではないと思うんだよね。

 

具体的に見たことないから、わからないけれども…

実際そんなことを繰り返してると、きついことを言うと本当に仕事にならない。

 

例えば、レジ打ちの仕事をしているとする。

100人のお客さんと接客をしていて、1人1日に毎回レジの打ち間違いなどをしているのだろうか?

そうなってくると、それこそクビになってしまう(汗)

 

けど、極度に人見知りだと、集中できずに仕事にならないから可能性もあるでしょう。

もしそうならそうで、「その人はレジという仕事にあっていないので、もっとその人に向いた仕事を見つければいい」ということになってきますね。

レジができなくても、その人がダメ人間と言うわけじゃない。

誰にだって、向き不向きはあるんです。

 

そんな感じで、客観的に見てみると…

「100回のうち3回失敗した」とかなら、普通の人のミスレベルなんです。

そこで何か大きなミスをしてしまうと、「自分はいつもこうだ」という可能性が高まるんですよね。

 

絶対にみんなに嫌われるのか?

他の例としては、「みんなに嫌われる」といった話。

確かにミスをすると、周りに迷惑をかける可能性が高まります。

そうなってくると「自分は嫌われてしまう!」と考えるのも、自然なことでしょう。

 

しかし、よく考えてみてください?

確かにミスをして、周りに迷惑をかけたとしましょう。

しかし、みんなだってミスはするんです。

みんなだって、迷惑をかけているんです。

 

みんなはそれを想定済みなんです。

「人間だからミスをする」ということを分かっているって事ですね。

 

だから、「どんまい!」と励ましてくれる人もいると思うんです。

全く気にしていない人もいるかもしれない。

もしかしたら、「ミスばかりしやがって」と言ってくる人もいるかもしれない。

(言ってくる人は、性格だったり、嫌味だったり複雑なので把握は難しい)

 

けど「すべての人がミスをした人を嫌うという可能性は絶対ではない」ってことなんですね。

 

もし、みんな責める人の環境だったら、そこは辞めたほうがいいと思う。鬱になるから。

そんなところ、すぐに潰れます。潰れないとしても最悪な環境に違いありません。

優しいあなたが、そんなところにいる必要はない!

 

とまあ、こんな感じで。

とにかく、極端な例になっているのが白黒思考なんですね。

まずは、これに気づくというところからはじめるんです。

いつも繰り返しているパターンに、ちょっと一間を入れてみるんですね。

 

「あれ?もしかしてしこれって…白黒思考なのかな?」っていう気づき。

それだけでまずは十分です。

と言うか、それを繰り返していると、なんとなく「今、白黒して思考している!」って無意識レベルで気づいてくると思うので。

そこまでが勝負ですね。

 

気づきすぎにも注意

ですが、気づくを繰り返してると…

今度は自分を責めだす要素が出てきます。

 

  • 私ってなんでこんなに白黒思考で自分を責めてしまうんだろう…
  • みんなそんなこと考えてないだろうに…
  • なんで私はいつもこうなんだろう…

 

と、今度は自分を責め出すんです。

そうなんです、「私は毎日、恐ろしい回数の白黒思考を繰り返している」と気付くんです。

 

初めの頃は、「気づきに気づけただけで嬉しい!」と思うんです。

「ああ、私、こんなにも白黒思考をしていた!それはしんどくて当たり前だよ!」って。

自分にちょっと優しくなれるっていうか。

 

…ですが、1日のうちに10回に10回もやってくると…さすがに嫌になってくるんです。

「私、どんだけ自分を責めてるんだよ」と。

「これだけ責めてたんだ、しんどくなるのは当然だよね」という考えから考えが変わります。

 

そう、腹が立ってくることになってくるんです。

「なんでこんなにネガティブなんだよ!」と自分に腹が立つんです。

そうなってくると今度は慰めるどころか、自分を攻撃しだすので逆効果になってしまう。

 

こうなってしまうと、白黒思考を発見することすら嫌になってくるんです。

 

私はこれを何度も繰り返していた。

けど、「白黒思考に気づくのは大事」ということを知っているので…

「やらなくっちゃ!これしか解決方法はない!」みたいな、義務感みたいなのが走ってたんです。

だから、何度もするんですけども…何度もここでつまづいてたんです。

 

独学で向き合う難しさ

これが、独学で自分と向き合うことの難しさだと思います。

一度つまずいてしまうと、すぐに諦めてしまうんです。

そして、対策方法を考える気力もわかない。(自分を責めてエネルギーを消耗する)

結果、そこで終わっちゃうんですね。

 

もし、つまづいたときに、「的確な」アドバイスしてくれる人がいるといいんですけどね。

それはお金を払うとか、とにかく負担がでかくなってくるので難しくなってくるんですけど。

しかも合わない人だったら、最悪だし。

ぶっちゃけ、カウンセリングをするのも運と戦いだと思う。8人ぐらい受けてみてわかった…。

 

グレーの考え

一歩進めて、グレーの考えをしてみたことがある。

「どっちの考えを持ってもいいんだよ」っていうこと。

悪く思ってもいいし、いいと思ってもいいということですね。

つまりどっちかの判定にジャッジをつけないということ。

 

すると、今度は別の問題が湧いてきた。

それって…どっちの肩も持ってるんですよ。

 

例えば、

  • ショートケーキが美味しいと言う方
  • ショートケーキは甘ったるくて健康に悪いという意見

2つの意見があるとする。

 

そして、その考えに「どっちの意見も正しい」と仲裁が入ったとする。これがグレー思考。

しかし、そうなってくると互いが腹が立ってくる。

「どっちなんだよ!はっきり決めろよ!」という声が、お互いから聞こえてくるのだ。

「お前はこっちの味方だよな!?」みたいな、派閥争いが起こってる。

 

って言うか、八方美人は嫌われるって言うじゃないですか?

この状態が起こっていたんです。

 

そうなってくると、そのグレーの存在がお互いにとって腹が立ってくるんですよ。

「どっちの味方でもない、宙ぶらりんな存在にいやがって!選択できない臆病者が!」

みたいなこうなってくると、今度はグレーの居場所がなくなってくる。

 

そんなに責められてくると、今度はグレーが腹立ってくる。

「お互いの存在を何とかしようと思っていたのに…なんでそんなこと言われなくちゃいけないんだ!」

とか、ひどいと拗ね出したりとか。

 

こうなってくると、余計にカオスになってくる…。

 

まとめてみる

とにかく、

  • 白黒思考に気づく
  • グレーの考えを持つ

ということを実践してみたのだが…

失敗に終わってしまった。

今度は、この対策を考えればいいんでしょう。

 

私は、考えるということを止めていたので、全てが止まってたんですよね。

この記事にして、まとめてみると、ちょっとだけ客観視できたんだ気がします。

「同じことを繰り返していたんだな」って。

考えること、向き合うことから逃げていたので、同じような現象がおきて、また悩んでたんだなって。

 

まず、これに気づけただけでも、第一歩ということにしておく。

失敗を繰り返しながら、次の策を考えるということで解決できるということなのだから。

挑戦しただけで、やらなかった時よりも成功なんだけどね。

「失敗の記録を残してたっていいんだよ」ってことを証明していこう。

 

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