自分と向き合うのが辛い、怖い…じっくりと自分と向き合う方法を試すことに

自分と向き合うってことを、いっぺん試してみたんだけれど…

その方法は、「自分の嫌な感情を感じたとき思い出し、その時のことをなぜそう思ったのかと質問すること」。

 

けどさ、質問しても答えてくれないんだよね。

無言なの。うんともすんとも言わない。

ってか、そこにもうひとりの私いないんじゃないか?ってくらい。

 

けどね、多分いる。

おそらく、質問の仕方が悪いだけ。

 

この質問の流れについて、自分を考察してみる。

 

尋問した態度での質問=黙秘権

質問している私は理性の私、つまり顕在意識ってやつだ。

私は何とか「この私をどうにかしたい」ために焦っている。

なので「早く答えろ!!」とイライラしているんですよ。

 

で質問するときも、ものすごくきつい口調。

「なんであの時、あんな感情が出たんだ!!?」みたいな。

キツイんですよ、とにかく。

向き合うって言うか、尋問してる感じ。

 

そんな状態で答えられるかっての。

よくある、警察の犯人を問い詰めるシーンですね。

「あんな問い詰められ方をして、誰が言うかっての!」って思いますよね。

あれも、悪いことを自分から暴露するって、かなり勇気のいることですからね。

 

私は「もう1人の私」を見下している

脱線したけれど…

つまり、そういう状態になっているから、私はきっと答えなかったんだろう。

そこでイラッとしたら、この向き合いは終了である。

だって、そのもう1人の自分の悪口大会が始まってしまうのだからだ。

 

「こいつやる気がない」

「何かちょっと返事ぐらい言えよ」

「せっかくこっちが折れてあげてるのに、このザマかよ!」

「やる気なくすわ!」

「こんなやつと話してる時間の無駄!こんなのやってる意味ない!」

「クズにはクズがお似合いだ!」

「はー…また次の方法を探さなくっちゃ…世話の焼けるやつ」

 

こんな感じで、とにかくもう1人の自分を責めているのだ。

 

ここで私は、はっとした。

こんなこと考えてるから、もう1人の自分は答えてくれないのだと。

 

つまり、もう1人の自分は、

私の「向き合う」という態度の適当さに気付いていたのだ。

 

私と「もう1人の私」は互いに罵っている

「本当は向き合う気なんてないくせに…」

「早くしろよ!って、イライラしてるんだろうな…」

「上手に答えないと。怒るんだろうな…」

「模範解答を答えないと…」

「グチグチとした本音を言うと、絶対に怒る…」

「誰が答えるもんか!お前なんかと話すつもりは一切ない!」

 

きっとこういうことを考えていたんだろう。

バカにした態度で話しかけられたら、それはそう思うものだ。

 

つまり、お互いがお互い噛み合っていないのだ。

理性の私は、上っ面だけいい顔をしていたのだ。

「あなたの話をじっくり聞きますよ!」とニコニコ話しかけながら…

心の中では「早くしろよ!めんどくせーな!!」ってことを考えているんだから。

 

「そんなやつに何も答えたくない!!」

って、もう1人の私は、私にキレていたのかもしれない。

 

「もう1人の私」は私をよく知っている

私は見透かされていたのだろう。

だって、そんな姿を私が一番知っているんだから。

社会に出た時の私じゃないか。

 

そんな姿を、もう1人の私は何度も何度も見ている。

だから分かるんだ。

「いい子ちゃんぶってるな」って。

それを言われると、絶対に私は怒るってことも分かっているんだ。

 

「そんな争いごとになるんなら、何も言わない方がいい…」

と思っての無言なんだろう。

なるほど、理にかなっている。

ちゃんと無言になるにも、理由があったのだ。

 

自分の感情がわからない

でも、質問した時に、その嫌な感じの雰囲気ではない時があった。

考えてるっ…て言うのかな?

「なぜあの時、こんな感情を感じたの?」と質問してみると…?

無言になるんだけど、その感じが私に似ているから、なんとなくわかったんだよ。

 

頭が真っ白になるってやつだ。

 

考えてるんですよ、ちゃんと。

でも、答えが分からないんです。

なんで自分でも、あんな感じをが出たのか…。

考えてみても、やっぱりわからないんです。

 

だから答えようがない。

だから無言になってしまう。

 

ここで私は、はっとした。

「そうか、向こうも分からずに苦しんでいるのか!」と。

 

質問にはすぐに答えないとダメ症候群

そして「答えはすぐに出るものでもない」という記事も見たことがある。

そうなのだ。考える時間が必要だったのです。

 

私は質問すると、すぐに答えが出るというものだと思っていた。

と言うか、「すぐに答えが出ないとダメなやつだ」という思い込みがある。

現実でもそうだから。何も答えられない私は、焦ってしまう。

「なんで何も言わないの、こいつ?」と思われるのが怖いからだ。

 

もう1人の私も、きっと同じ状態なのだろう。

だから余計に考えられなくなる。

「早く答えないと!」という所にしか、意識が向かないのだ。

 

答えはじっくりと待つ

そこで私は、質問をやめた。

「こいつダメだな」っていう諦めではない。

「これ以上問い詰めては、もう1人の自分が苦しむ」ということが分かったから。

だから、質問をやめたのだ。

 

もう1人の自分と向き合うことは、苦しいこと。

そう、苦しいのだ。

だからなるべく、負担を減らさなくてはいけないのだろうと思ったのだ。

 

「大丈夫、すぐに答えなくてもいいよ。とりあえず質問はしておくから、ちょっと考えていて欲しいな」ぐらいでいいんだと思う。

 

「甘えてるんじゃないのか!?」

「追い詰めないと考えないんじゃないか!?」

「ズルズルと考えない状態でいるぞ!!」

とも思ってしまうけれど…

 

だからといって「今すぐ答えろ!」というのも酷な話である。

 

人間の脳って、質問を投げかけていると、ちゃんと考え出しているらしい。

だからその思考に頼ってみようかと。

 

答えはすぐに見つからないかもしれない。

何かのきっかけで、ふと繋がる時がある。

それを信じて、じっくりと向き合うしかないのだろう。

 

「1秒でも早く!」と結果を焦るから、余計に苦しむだろう。

「じっくりと自分と向き合うこと」とは、こういうことなんじゃないだろうかと思った。

 

暇つぶしに見てやんよ!な優しいあなたへ

オリキャラの世界を作りました。
(重い)愛♥がいっぱいあふれてます。

人生の暇つぶし程度に遊んでいってね!
描き手が喜びます!!

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